俳句2句 2021 0126 薄氷 靴
薄氷や近所の猫に声掛くる ザッツ
薄氷は、うすらい(うすらひ)と読みます。
もちろん、ウスゴオリと読む場合もありましょうが、この句では、
うすらひや
となるわけです。
冬の雲靴に付きたる砂払ふ ザッツ
旧かなで俳句と短歌は書いてます。
散文や論文は、もちろん現代仮名遣いですが。
旧かなはなんか優しい感じがします。
ふんわりソフトです。
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薄氷は、うすらい(うすらひ)と読みます。
もちろん、ウスゴオリと読む場合もありましょうが、この句では、
うすらひや
となるわけです。
旧かなで俳句と短歌は書いてます。
散文や論文は、もちろん現代仮名遣いですが。
旧かなはなんか優しい感じがします。
ふんわりソフトです。